はちみつとお砂糖の「保湿パック & 円やかスクラブ」のススメ

ちょっと前書きです

大阪府では、大阪モデル赤信号に伴い、またまた外出自粛要請が発令されました。

前回の自粛解除以来、私が眺めていた状況としては、毎日毎日、都市はもともとより人出が多く、観光地やテーマパークもすでにコロナ禍の再拡大が叫ばれていた11月末の日曜日でも相当混み合い、ソーシャルディスタンスを呼び掛けるスタッフの声も空しく、もはやなんの意味もないほどでした。
今回は外出自粛が発令された今も、4月5月とは全く様子が違って、人出は多いままです。
多少は減ってるかな?といったところ。
報道ではやたら閑散とした街並みを写しますが、うっそぉ?という感じ。

でも、それだけが感染拡大の理由ではないでしょう。
理由は偽情報から真実味のある情報まで様々にありますが、私がフと思ったのは、この時代に於けるウイルス拡大の理由ではなく、意味です。

何につけ、意味のない出来事はないと思うのです。
しかしながら大抵はいかにもな最もらしいこじつけの後付けになります。
本当の意味などわかるわけもなく、もしくは意味などないのかも知れません。

コロナに始まり、コロナで終わろうとする今年。
映画の脚本のような、まきかまさかのウィルスウォーズ。
最初は今のこの時代、スペイン風邪時代じゃあるまいしと、すぐに収束するイメージだったのですが、ロックダウン、はたまたこのグローバル化時代に水際対策という原始的な収束法?と目を耳を疑いつつ今に至ります。
逆にこの進化した時代、快適便利な進化の裏側には人間にとって様々な不自然極まる有害物質や電磁波在りきなのです。
これまでもそうだったように、時代に応じた果てしなく強い免疫力を養うしかないように思われます。

なお話をしていたら、不自然な便利や免疫力を低下させるものがまかり通っていること、またはぶったまげ医療界のお話にも繋がりかねず
ブツクサと鬱陶しい人になるので、ここで切り上げて通常のブログに移ります。

今回はちょっと原始的というか、素朴なケアのお話です。
キッチンにあるもので簡単に作れて効果絶大の「はちみつ&お砂糖」の「保湿パック&円やかスクラブ」

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材料

用意するものは「はちみつ」「砂糖」「ボウル」「スプーン(ヘラ)」だけ。

はちみつは純粋であればなんでも

私はこの際のはちみつは、純粋にはちみつであれば特にはこだわりはありません。
顔だけでもいいのですが、大抵はついでに全身に渡り、大量に使うので、もちろんマヌカハニーを使うこともありません。

一応、写真がないと寂しいかな、と思うのでリアルタイムで使っているものを載せますが、今回はどこにでもある「ブライトサマー ゴールデン セレクション ハニー」で、原産国ドイツとあり、原材料名は「蜂蜜(アルゼンチン、メキシコ、ポルトガル)」とあります。

ん?原材料って、はちみつが採れたお花じゃないの?
お花は不明ですが、私ははちみつでのアレルギーの兆候を特に感じたことはないので無頓着です。
350グラム700円ちょっとの日常品。

選択にこだわるとしたらば、ドバッと出した後が面倒な広口ガラスボトルは避けています。
350グラムでは、全身に使う私には1~1.5回分なので、残らないに等しいけど、もしかしたら顔だけに使う場合もあるし。

はじまりは「はちみつ&塩」だったけど

もう20年近く前に初めてこのような「はちみつパック及びスクラブ」をした頃は、何かの受け売りでピンと来た「はちみつと塩」で作っていました。

「はちみつ&塩」も肌のスベスベは絶品だからアリなのですが、塩は沖縄の「ぬちまーす」でもない限り、粒々の角がヤケに痛い。
で、塩の角を取るためにはちみつに一晩以上漬け込んだり、あるいは擂り粉木かミルでパウダー状にした雪塩にして使っていました。
面倒だけど円やかになるし、使った後肌はミネラル豊富な塩だけに非常に滑らかで綺麗になります。
手軽な点も含めてかなり病みつきになりました。

けど、角を取っても、ちょっとした擦り傷があるだけで超絶染みて痛いのが難点。
ちょっとした擦り傷なんて気にしていないから気が付かずに使っちゃうのよね。
しかも肌が乾燥していたら、いくらはちみつのシットリで相殺されても、塩は乾燥が加速するような。
で、面倒さとたまに超絶痛いのと乾燥の懸念から、いつしか止めちゃったのです。

そして「はちみつ&お砂糖」に

そして数年後。
歩いていたらスキンフードという化粧品屋さんができていて、店頭に「ブラックシュガースクラブ」という商品が出ていて、あ、そうか、塩をお砂糖にしたらいいんじゃね?と。
とりあえず手持ちのお砂糖(きび砂糖)を使ってみたところから「はちみつ&塩」は「はちみつ&お砂糖」になりました。

※きび砂糖は、さとうきびの液を煮詰めて作る薄茶色のお砂糖で、同じく煮詰めた黒砂糖よりは精製されていながら、カルシウムやカリウムなどのミネラルを多く含んでいます。※

そもそも「糖」はスキンケアに最適の保水力があり、傷などを治す力すら持っています。
はちみつとのダブル糖で乾燥の懸念がない。
なんたって 染みない♪

お砂糖について

お砂糖にも強いこだわりはなく、なんだったらどこにでもある上白糖でも充分です。
むしろ、ミネラルなどを含む黒砂糖などはしっかりミネラルが残留している、つまりクセがあるから刺激になる人があるので、厚労省がお薬の原料としても認めている精製された上白糖は無難でお勧めです。

私は「角」を避けて粉糖を選ぶ場合があります。
ただ、粉糖はたまにヘンな成分を含んでいるので、純粋なお砂糖だけのものを選択しましょう。

純粋でさえあれば、粉砂糖にもたいしたこだわりは無いのですが、アクや不純物を取り除いた粉が滑らかなものを選びます。
写真は「奄美自然食 奄美瀬戸内粉砂糖」です。
「粉砂糖」とあるけど、この粉砂糖はいわゆるパウダーシュガーほどには円やかではなく、残念なことに意外とザリザリなので(上白糖と大差がない)手加減は必要です。

材料は奄美大島瀬戸内町のサトウキビのみで、食すとサトウキビならではの風味を持ちます。
300グラムで700円弱くらい。

黒糖もお勧め

上白糖を勧めつつ、私はサトウキビの絞り汁を煮詰めて作る黒砂糖もお勧めです。

蜜を含んだ黒砂糖は、上白糖と比べた場合、ショ糖含量は約8割と低いのですが、カルシウム・鉄・カリウム・リンなどのミネラル分やアミノ酸やビタミンB1、B2などを多く含んでいるので、肌にとっては強い保湿性に優れています。

なんといっても、含有する黒糖オリゴは、保湿、抗菌、殺菌力を持つため、肌荒れやアトピー改善、美肌&美白が期待されます

石鹸を作る際のオプションにも黒砂糖を選んでおり、養分を抱えた非常に円やかな保湿石鹸になっています。

関係ない話しだけど
私自身は黒糖は肌には使えるけど、食べることができません。
味とか食感が苦手なのです。
30代の頃に身近に居た50代の方が、手持ち無沙汰な時にいつも黒糖を砕いて食べていました。
出会した際に「カロリー低いし、体にも肌にもいいんやで~」と、勧められ、最初は断るのが申し訳なくていただいてしまったのが運のツキ。
以来、顔を見るたびに砕いては勧められ、意外と気の弱い私(笑)は断れずに辟易した悪夢が今でも忘れられません。
石鹸を作るようになった時に初めて黒糖について調べてみたら、なるほど、確かに甘さのわりにカロリーは低く、体にも肌にもいいことだらけでした。

テクスチャー

私は顔だけでなく、ついでに全身に使うので、手頃な大きさのボウルにこの粉砂糖をドサッと入れて、はちみつをドバッと加えます。

混ぜて硬すぎると使いにくいしスクラブにならないけど、緩すぎると全く留まらずに流れてしまいます。
「なんとなく肌留まりがよい程度」の粘度が理想です。
硬くないけどネバネバという感じ。

全身スクラブには効果絶大で手軽

私が全身にイイと思うのは、ツルスベ効果が高い点、そして、もう1つは手頃な点。

市販の保湿を兼ねた円やかスクラブ剤はすごく少なくて、全身に使うには2本くらい(現実にはもっと)必要になるからもったいない。

ボディスクラブとしては、例えばSABONのボディスクラブなら320グラムとまぁまぁ容量があるので、1ビンで何度か使えますが、あくまでもボディ用だし顔にはかなり痛いしボディにもちょっと痛い。
香りは強めでちゃんと楽しめるのですが。

自分で作った「はちみつ&お砂糖」に香りが欲しがったら、精油で着香できます。

初めてはちみつと塩を混ぜて使った時から嵌まった理由は、スクラブ(過去は塩、今はお砂糖)の粒子の大きさを自由に調整できる点、そしてなんたって豪快に使っても手軽な金額である点で、心身共にストレスフリーということ

簡単な自作で安価でも、効果がなければ即却下ですが、私はこの「はちみつ&お砂糖」にはかなりの効果を感じています。
はちみつの養分によるものでもありますが、私は特に酵素による美白力を感じます。

スクラブした後はそのままバスタブにドボンで柔らかなはちみつ風呂に。

やり過ぎは禁物だけど、少し時間に余裕がある時に特別なケアをした気分がゴージャス。
その後に顔に使うフローラルウォーターやブレンドオイルの染み込みは最高

注意は、いくら細かな粒子でもゴリゴリしてはいけません
ピアノでピアニシモを弾くように、優しく優しく奏でてください。
あ。
ピアニシモは、どの楽器でも、緩いだけとか弱いだけではなく、指にはちゃんと芯が通っていて。強さを抑制しているのです。
指の力を抜くというより、力を抑制してください。
物足りないくらいでも充分にスクラブできています

※お砂糖には水分を奪い取る性質があって微生物の活動を抑え、はちみつの液性は酸性で菌が繁殖しにくいので、短期間なら作り置きしても大丈夫です。余ったら保存しましょう。※

はちみつの性質

はちみつの液性は主にグルコン酸などの影響により、pH3.8前後の弱酸性です。
(体内に入るとアルカリ性に変化します。)

はちみつはお砂糖(ショ糖)に比べて1.3倍甘い、つまり、はちみつはお砂糖の1/3の量で同じ甘さです。
お砂糖が100gで384キロカロリーに対し、はちみは100gで294キロカロリーと、カロリーも低いです。

はちみつの糖分構成は、主に「グルコース(ブドウ糖)」と「フルクトース(果糖)」。
花から採蜜した段階ではニ糖類の「スクロース(ショ糖)」ですが、はちみつの唾液に含まれる酵素によって、単糖類であるグルコースとフルクトースに分解されます。

糖をスクロースで摂取したら体で分解する必要がありますが、
単糖類であるグルコースとフルクトースは分解する必要がない、
分解に必要なビタミンB1やカルシウムを必要としない、
だから胃腸に負担をかけることなく、即時、エネルギーにすることができます。

詳しくいうと、ご飯や砂糖などの各種糖分が体内でエネルギーとして使われるためにビタミンB1やカルシウムを使ってブドウ糖と果糖あるいは麦芽糖に分解した後、消化吸収される。
しかしながら、はちみつは分解等の過程なく、即エネルギーとして使うことができる。
よって、胃や腸に負担をかけることなく、大切なビタミンB1やカルシウムを消費することもなく、エネルギーになるので、疲れた時や運動中のエネルギー補給に優れています。

※ただし、このような単糖類の摂取はあくまでも「今すぐエネルギーが欲しい」時のみにしましょう
即効性はあるけど効果は短く、血糖値の乱高下(血糖値を下げるときに出るインスリンが過剰に出てしまうので血糖値が下がりやすくなる)が起こります。
よって、単糖類のエネルギーはあくまでも瞬間的でしかなく、しばらくすると疲れたり眠くなるという難点があります。
ふだんの乱用は体を壊す可能性もあり、心身の浮き沈みの原因にもなります。
日常では継続エネルギーになる多糖類を摂るようにしましょう。※

そんなはちみつの栄養素は、ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、葉酸、ミネラル、18種類のアミノ酸、有機酸、酵素です。
中でビタミン、ミネラル、アミノ酸の多くは、はちみつに含まれる花粉に入っています。
(ただし、加熱処理をしたはちみつは栄養素や酵素が壊れてしまっています。)

はちみつは、肌への保水力を持つ糖と、これら栄養素を抱えているため、手近にありながら見逃せない美肌成分なのです。
よって、体験による後肌感覚からだけでなく、理論的にも「はちみつ&お砂糖」の「保湿&円やかスクラブ」はお勧めなのです。

はちみつアレルギーに注意

美肌にも健康にもいいことずくめではありますが、はちみつはアレルギーの原因になる場合もあります

基本、厳密には「はちみつに含まれる花粉や蜂の分泌物」が原因なので、特に花粉アレルギーを持っている方は要注意

・花粉によるアレルギー

一般的にはちみつは、花粉症の改善に効果があるとされています。
その原理は。
花粉アレルギーの原因は、IgE抗体が喉や鼻から花粉症を追い出そうとして発生させるヒスタミンですが、ヒスタミンは体内に入った花粉を排除するために涙くしゃみ、鼻水を誘発します。
そこで、はちみつに含まれる花粉を日々、少しずつ体内に入れることで体を花粉に慣れさせ、ヒスタミンの分泌量を減らしていく、という方法。

けど、花粉症が重度であったり、なんらかの拍子で、はちみつに含まれる微量の花粉に体が反応してヒスタミンを分泌してしまいます
これが花粉症に似たアレルギー症状です。

はちみつは花の蜜から作られるので、採取した花に反応する場合もあります
はちみつの原料になる食品でアレルゲンとなる植物は、りんご、そば、アカシア、ごまなどですが、種類が豊富過ぎて分かり辛いです。
疑いのある方は購入の際に必ず原料を確認しましょう

・蜂の分泌物によるアレルギー

はちみつに含まれる蜂の分泌物がアレルゲンになる場合があるので、特に蜂に刺されたことがある人は要注意です。

・よくある症状

はちみつアレルギーの最も代表的な皮膚への症状は、口の周りの皮膚などの痒み・腫れ・湿疹です。
違和感を感じたらすぐに洗い流しましょう。

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