ヒトプラセンタジェル(アルバ-ドデビッド社)の弾力回復パワー/私的理想の老け方考

ーーー弾力回復に即効性抜群のヒューマンプラセンターーー

謎のジェルベース、不要と感じる色、そして何よりヒトのプラセンタであることが気にならないのであれば、これはハリや弾力の衰えを感じる肌には即効力を持つ魔法みたいなジェルだと思います。

これもまたトレチノインに引き続き、ヒトプラセンタは国内では医療機関でのプラセンタ注射剤にしか使用できず、塗布するジェルも本来は医師の元で処方してもらう医薬品に当たります。

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ヒトプラセンタ

ヒトプラセンタエキスの効果

プラセンタはもう何年も前から、身体にも肌にもあらゆる効果が高い成分で有名です。
中でもヒトプラセンタの注射は、もともとは肝機能の改善に使用された医薬品(ラエンネック)ですが、更年期障害による不定愁訴、神経痛、リウマチ、発毛等、様々な症状に効果があります。
内服することでホルモンバランスを整え、体の浄化や正常化を助けてくれるので、肌も若返ります。
塗布でも細胞の代謝を促進して新しい細胞を次々と生み出し、肌細胞の活性効果を持つため、抗シワ剤や美白剤、強力な保湿剤になります。

ビタミン、ミネラル、アミノ酸、タンパク質、酵素、脂質脂肪酸、糖質などの成分構成にも優れているプラセンタにはEGF、FGF、NGFなどの成長因子が含まれていて、成長因子が細胞分裂を活発にすることで新陳代謝を高め、肌を綺麗に保ちます。

効果は豚より馬よりヒト

そして
豚や馬のプラセンタではピンと来なくても、ヒトプラセンタは栄養素などの有効成分のみをヒトの胎盤から抽出したエキスなだけに効果は強力。

製造法にもよりますが、原料効果の強さは
豚 < 馬 < ヒト と感じます。 (通常は豚か馬での選択となりますが、経験上、比較すると馬プラセンタの効果はかなり高いです。)

ヒトプラセンタの製造方法、過程

生物から抽出されているので病原体やウイルスの感染不安を思う方もいらっしゃるかもしれませんが、医療機関で使用されるヒトプラセンタ注射剤の原料は、胎盤中の血液は特殊な高圧蒸気滅菌法などによって完全に除去され、肝炎やHIVなどのウイルスについて厳重な管理下で製造基準をクリアしたもので、厚労省で認可されています。

塗布するジェルも公に流通しているプラセンタ製剤で、高温での熱処理を繰り返し、アレルギーの原因となるような成分やホルモンや血液などは取り除いているそうで安全性に問題はなく、感染症の報告はありません。
(稀に皮膚炎などアレルギーの副作用の報告はあるそうです。)

注射や点滴摂取者は献血できない

ただし、点滴や注射を受けている人は献血はできません
献血ができない成分を肌に塗るなんてっ!とは思いますよね。
献血できない理由は、vCJD(変異型クロイツフェルト・ヤコブ病)について、病気そのものが解明されていない点や、現在の科学的な検査では輸血時にいちいち検査ができない点で、理論上のリスクが否定できない、つまりvCJDの感染の恐れがないとは確定できないゆえの念のための措置だそうです。
(実際はこれまでにvCJDの感染事例は報告されてはいないそうです。)

ヒトプラセンタへの抵抗感がない理由

私自身、ヒトプラセンタは、ブログ内のタイトル「Tv&Movieホースアクティブエイジ/ヒトプラセンタ体験記」の「止めても私には変化がなかったヒトプラセンタ」にあるように40代の時に何かを目的としたわけではなく、美容にも健康にも特別なことはしていなかったので「せめてこれくらいしとこ」程度な気持ちで点滴や注射をしています。

ヒトプラセンタ注射剤は2種類あって、「メルスモン」が更年期障害治療用、「ラエンネック」は慢性肝疾患治療用となりますが、私は多分、点滴の病院ではメルスモン、注射の病院ではラエンネックだったような。
肝機能に全く問題はないのに、なんで注射は慢性肝疾患治療用だったのか?今となってはただの謎です。
そもそも、なんと、原料がヒトだとは知らずに始めています。

いずれにせよ、アレルギーや副作用などの問題は何一つなかったので、個人的にはヒトプラセンタに対する怖さや不快さは皆無ではあります。

納得てきる人だけ摂取及び塗布を

私から見れば、同じ生体成分の豚や馬には違和感がなく、ヒトには違和感を持つのは、単純に同族だから?のような気はしますが、この辺りは生理的な面での繊細さもあるので、嫌悪感を持つ方は無理に使わない方がいいと思います。

また、塗布するとしても、報告がないとかアレルギーは稀だとされていても、人は様々ゆえ、アレルギーの懸念は避けられません。
痒みや発疹などの拒絶反応が出る可能性もあるので、パッチテストは必須です。

ヒトプラセンタジェル(プラセントレックスジェル)

 

購入経緯

購入したヒトプラセンタジェル(プラセントレックスジェル)は、ヒトプラセンタ1gにつき0.1g含有している外用ジェルです。

購入経緯はトレチノインと同じく。
同時購入です。
無性に興味を持ちました。
トレチノインと同じく、複数本買えば買うほどに奇妙なほどに安くなる奇妙な仕組みゆえ、ノリでハナから7本購入です。
20g容量なので、140g。

アルバ-ドデビッド社の商品です。
よく知らないけど(^-^;

容器はラミネートチューブです。

トレチノインの時と同様、珍しくパッチテストはしました。
塗布でもアレルギーの問題は無しでした。

香りというか、匂い

香りはやはり、化学的というか変な薬品みたいで趣味わりぃ。
お化粧品らしさや、もちろんアロマっぽさはなく、「お薬」だと思えば慣れます。

ただし、目の際ギリギリに塗ると、奇妙なことに目に沁みます。
ジェルが目に入ったとかではなく、何かが揮発して目に沁みるような感覚
で、どうもこの匂いに関与しているような気がします(想像です)。

テクスチャー

感触は普通のジェルです。
コリンとまではしないけど、少し硬めで、塗布するとよく伸びます。
肌にピタッと貼り付きます。

ただ、驚いたのは、塗った直後はしっとり感があるのに、ほんの少し時間が経つとハリッとするというか、パリッとする感触になり、いわば通常よくあるジェルのようなシナヤカな後肌は皆無です

そして、いわば通常よくあるジェルのような滑らかな保湿感は全くありません。
むしろ乾いてね?な感触です

また、膜というか被覆されているのに閉塞感はありません。

なんじゃこりゃ
で、箱にある成分表を見てみたら、記載がない。
何で構成されているのかな?と思ったのにね。
医薬品だから表示義務はないので仕方がないです。

私は通常のジェルという観念は捨て去り、ただ「ヒトプラセンタを配合するためのジェルベース」として扱うことにしました。
他の機能は全く求めない。

この質感からして、他のスキンケア品やファンデーションを使うとジェルが剥がれてポロポロとしたカスのようなものが出そうなイメージはありましたが、私が使うものとの相性に問題がないだけなのか、ポロポロは出ず、馴染んでくれます。

初めてチューブから出した時、笑えました。
無用にブルーです。
透明なアクアブルー

なんじゃこりゃ
で、やはり箱にある成分表を見てみたら、「Brilliant blue」て。
ぶりりあんとぶるぅ!

別の言い方に換えれば、食用タール色素に分類される合成着色料でした。
通称、青色1号
食用だからって必ずしも安全とは限らないのですが、大丈夫、青色1号の分子量792.86だから肌には入らない。
肌表面が青くなることもないです。

透明系なので、元の色が汚くて誤魔化している感じでもなく。

「綺麗なアクアブルーで気分ウキウキでしょ?」なのでしょうか。
日本人特有かも知れないけど、食すものと皮膚に塗るものへの不自然な着色は抵抗があります。

といっても、私は使っているうちに見慣れました。

使い方

「洗顔後、すぐに塗る」
という使い方もあるようですが、「化粧水の後、クリームの前」が一般的なようです。
私はいつものように
「洗顔→ハイドロソル→自作ブレンドオイル→ヘーラールーノ」
が馴染んでから使っています

※いつも「先行でブレンドオイル」と書いていますが、この使い方は後で使うものをより浸透させるブースターにもなります。※

その後、ハリハリした感覚を緩和するためになんらかのオールインワンジェルを塗り、最後に自作ブレンドオイルを数滴垂らしたヒルマイルドクリームかザーネクリームを塗って保護しています。

ヒトプラセンタジェルの投入場所は、全体的に見て自身が心地好いところなら、どこでも効果が落ちるようなことはなく、問題はないと感じます。
「保湿力はない美容液」と捉えればよい感じです。

成分表示

箱の表示は

  • フレッシュヒューマンプラセンタ0,1g
  • トータルニトロゲン0,25%
  • カラー、ブリリアントブルーFCF


だけです。

トータルニトロゲン(全窒素)は、酸化防止剤の様子。
酸素を追い出してから、窒素を充填。
極めて反応しにくい窒素で満たすことで酸素の侵入を防ぐことができる、という仕組みのようです。

ヒトプラセンタジェルの効果実感

ヒトプラセンタの分子量は7000~8000なだけに肌内部までの効果には期待がなかったけど、これはほんの数日、遡ってみれば「気のせい」とスルーした2日目くらいで、弾力を感じ出していました。
いやー、ビックリするくらい
です。

こんなものが?
まだ全くターンオーバーの1サイクルもなく?
肌内部云々ではなく、角質層に乗っかっているだけで?

な屁理屈は置いておいたとして。
忘れて使わなかった時も、一見は、ある程度保てているのです。

バカ自画自賛したいわけではなく、客観的に、私は多分に贅沢なローズやネロリの精油をガッツリ投入した自作ブレンドオイルでかなり保てています。
ブレンドオイルによる、たまの顔筋マッサージや頭皮マッサージもタルミや緩み防止に加担していると思います。

たいして真面目に鏡を見ない昨今。
そういえば、いわゆるホウレイ線は、気になりはじめていた40代後半より、むしろ全く気にならなくなっています。
広告などで「ホウレイ線」という文字を見ても、「そんな言葉あったなー。」と感じるくらいに。
気にならないから鏡で観察しなくなったのだと思われます。
また、目尻のシワを始め、刻まれたような線のシワはなく、肌キメは細かくフックラしています。

けど、寝不足等のフとした折りに感じる全体的なクタビレ感。
これは、結局、弾力の低下でしかありません。
加齢は残酷にも、シワだとかシミだとかクスミなどの嬉しくない問題が出てきますが、私が60代に突入してから特に顕著に感じるのは肌の弾力低下でした。

だから、このジェルを使って強い弾力が出てから、あー、私、やっぱりけっこうフニャフニャだったの?と思いました。

タルミについては、骨に定着した筋肉を剥がすという行為でしか解決しないと思うのですが、肌そのものの弾力は致し方なし、現実の内臓寿命ですら50年とのことだからして、外界に晒され続けながら無理やり生きているような肌の強力な弾力寿命だけがあるわけないですね。

しかし
驚くなかれ
使い初めて2日目くらいにすでに「?」な兆しはあったものの、気のせいか、くらいにスルー。
けど、5日目くらいにはまじで、本当に頬がプリンって
あ!昔、こんなんだったよね、な。
押すと跳ね返す。
ウッシッシです。
目の下とかも全体的にふっくら。

また、寝起きに顔を洗って洗面室の鏡に映る顔色が冴え冴え
美白というより、冴え冴えという表現が合います。
寝不足でも冴え冴え。
これは、プリンと弾力が付いたことで、いわゆる小さな溝(ちりめんじわとか)がなくなって影が出ないゆえの賜物です。

また、もともとたいして気にはしていなかった毛穴。
これが、肌キメがフックラすることで更に未知のものにすらなっていると感じます。
毛穴が気になる人にもかなり有効と思われます。

シミについては、トレチノインのピンポイント使用でかなり淡くなって来ていますが、ついでにヒトプラセンタによる細胞代謝力による美白効果が付随しているかも知れません。

総括すると

  • 弾力復活
  • 小ジワフックラ
  • 肌色冴え冴え
  • シミ淡く
  • 毛穴消滅

もはや♪♪♪でしかないです。

そして。
最近、ブレンドオイルも惰性で適当な使い方をして手を抜いていたので、ついに一念発起、ローズやジャスミン主体の40%濃度に切り替え、ヒトプラセンタジェルを使わなくても弾力と冴えを保てる方向に持っていっています。
ローズは濃度が高いほどにエグみが出て臭くなりますが、私は香りに左右されるほどに繊細ではないので、臭み程度になど魂を売っちゃいます。

年齢が高いほどに効果実感の可能性

加えて私が言いたいのは、これらについて、年齢が高いほどに効果実感が高いと思われます

若い時に使っても、ピンと来ない可能性大です。
複合的な厄介を抱えたBBAちゃまにこそお勧めしたい感じです。

ただし
合わない方もいらっしゃるはずなので、痒み等がある時点ですぐに止めましょう。

さて
いずれプラトーが来て、効果実感は落ちるのでしょうか。
そこのところ、検証したらまたここで取り上げたいと思います。

雑談・私的理想の老け方

ところで、40才から美容に関する、いや、美容にまつわるモノの中身についての自身の興味から発信し続けている私ですが。
なのでひょっとして、必死で老化に抵抗していると思われそうですが。

私の希望は
「綺麗に老けていきたい」です。
妙な抗いなく、清潔感を持った自然なお婆ちゃんになりたいです。

そのために行き着いた基本ケアは、
「添加物のない洗い過ぎない手作り石鹸」&「精油と植物オイル」
すなわち
「肌ストレスフリーでふっくら毛穴無し保湿洗浄」&「香り云々なんかより効果最大重視の100%有効成分でミニマルケア」
という原始的ケア
ですが、原始的なだけにナチュラルな在り方とうまく寄り添ってくれていると思っています。

それでも今のところ、まだシミや弾力低下は無駄に汚いと感じるから抗いたくもあり、たまにヒトプラセンタジェルのように、ちょいと不自然なものを使って楽しんでしまいます。

ただ、いずれは目元まで吊り上がるリフトアップを繰り返したり、表情筋が動かなくなって最終的に不自然な顔つきになる注射を繰り返すほどに「若い顔」への執着はありません。
「若い顔」と「若さ」と「若々しさ」は違います。
笑い顔と若さだけに執着するより、全体的なバランスの方が大切です。

持ったキャラにもよりますが、私はキビキビ動き、自然な笑い皺でニッコリ笑えるお婆ちゃんを目指すのみです。

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