影クマ退治 Vol.2コンシーラー

ーーーとりあえず誤魔化してみたーーー

3部作、「クマ退治Vol.1・理屈を知る & ヘン顔体操」の続きです。

目次 / contents

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日々ケアは実る(と思う)

先に。
眼瞼下垂については睨み付けながら静観することにはしましたが、そういえば上瞼って意識してケアしてこなかったことに気付きまして。
なんで?さぁ?
チマチマした場所だからかも。
意味ナシかもだけど、心を入れ換えて、下瞼だけではなく、上瞼も意識してケアをすることにしました。
引き締め効果を持つ成分配合のブレンドオイルを少し塗って、引き締め効果成分配合の化粧水をコットンに浸して毎日パックを。

目の際の際のみ、ブレンドオイルは目に沁みないように精油濃度を低くしました。
なんでって、顔全体には30~35%濃度の強力オイルを使っているのて、これは「目の周囲の皮膚」には効果抜群だけど、「目の際の際」だと瞬きして睫毛に付着して、また瞬きした時に眼球に入ったりすると痛いのよ。
何度も何度も笑えるくらいやっちまっているけど、眼球や身体には問題は起きず、ただただしばらく痛くて目を開けられない邪魔くささと戦っていて。
「美は我慢なのか」とかお馬鹿頭で。
かなり後、ようやく「際の際専用」を作ればよいことに気付いたのでした。
通過する痛みや終わることを知っている痛みについては我慢しやすくて全然思い付かなかったんす。

そして、日々、引き締め&保湿ケア、そしてバカみたいに目の周囲のヘン顔体操を地味に繰り返していると、上瞼の弛みは減ってきて、眼窩内脂肪の膨らみの影黒クマも少しずつ退散してきたような気はします。

すると、曖昧になっていた左側の涙袋も少し復活したような。「ような」ね。

学者さんが解剖学的には絶対的に戻らないと証明されているからには根本的ではないにしろ、見てくれという表層は多分、少しマシになるかと。
続けると更にマシになり、停滞期が来ても諦めずにしつこく続けていたらマシのマシのマシになりそうです。

特にヘン顔体操は、体感的にはする価値ありです。
治らなくても、最悪、激しく進行させない(かも知れない)とは思います。

そして、やはり表皮の保湿は大切であることを改めて実感しました。
乾燥はシステマティックなものなので「部位だけ」ではなく、もちろん体内に泉があってこそですが、表皮の保湿はしつこくして損なしです。
表皮が枯れて薄くなると、真皮も薄くなります。
水分を抱え込むには表皮も真皮も厚み必須。
よって、今後も諦めずにコツコツとしつこく保湿して、表皮と真皮の厚みを育成します。

やはりまずは保湿ケアと、その部位の筋肉の鍛え(のようなものです。

思い立ったが吉日。
同じように気になっている方は、今すぐにこれまでよりしつこいケアとヘン顔体操を始めてみてください。
何歳でも大丈夫。
回復します。
けど、若い方が治りやすいとは思うので、誰しもが人生で最も若いのは今日ゆえ、今日すぐに意識してください。

とか言うだけ言って、自身は気にならない日は忘れてしまって、また慌てるという体たらくではありますが。
「しなくちゃ!すべきだ、しよう!」な間はいいけど、「しなければならない」となると面倒になるもんなんだよね。

下記、すでにコンシーラーから解放され、放ったらかしになっているので、もう自分の中ではリアルタイムではないのですが、黒クマ「隠し」との奮闘記です。

誤魔化してやろう作戦

この黒クマによるゴルゴさんに伴って感じるクスミっぽいものにも気付いてしまったからにはこんな顔では出掛けられんわ。
しかも私は特には片方だけのアシンメトリーて。
自分では見えなくても向かい合う人に不快感を与えます。
それに、私はもはや婆さんのカテゴリーだけど(1日2万歩程度ならザクザク歩ける身体なのに様々な施設でシニア割引の記載があって衝撃っす)、いつまでも背筋を伸ばして清々しく、大好きなVivienne Westwood
やsacaiやHYSの服を自然に着ていたいのよ。
若作りとか若く見られたいのではなくて、もっと単純なこと。
好きに対して真っ直ぐ伸び伸び自由であるために「自身がギリ許せる程度」では在りたいのよ。

じゃあ今は。
「今すぐどうする」って、誤魔化すしかないでしょう( ̄▽ ̄;)

誤魔化すって。
嫌いな日本語。
でも、あれよ、あれ。
メイクって武器があるわけよ。

個人的には厄介なるコンシーラー

しかし。
目の周囲ねぇ。
最悪なことに、ここってベースを重ねれば重ねるほどに表情ジワで崩れて汚くなる場所なのです。
弾力が低下する年齢からは特に顕著。
嗚呼。

しかも。
私は「隠すメイク」が苦手で、これまでほとんどコンシーラーなるものを使って来ませんでした。
理由は簡単。
使い方が「下手くそ過ぎる」からです。

だって、ただでさえ玉子の薄皮より多分にもっと薄い目の下のアラを隠すと「顔の中で超目立つ部分が厚塗り」になってしまい、全顔が厚塗りに見えるんだもん。
加えて。
コンシーラーって、「ソコだけでいいのに」必ず広範囲に広がる
境目をボカそうとして指先でトントンしても、コンシーラーブラシやチップを使っても、ボカしている間にどこまでがコンシーラーなんだかどこまでがファンデーションだけだったのか不明になって広がる。

クスミだけ隠すと「ココ、くすんでます。」になるし、シミだってピンポイントだけチョンチョンしてみるけど、シミじゃなくてコンシーラーが「ココ。ココにシミがありますよ~。」って主張してくれたりして。
はんっ。

※そういえば、超寝不足でクマが気になっていた20年以上前頃、、唯一サンローランの筆ペン式のコンシーラー「ラディアントタッチ」を何度もリピートしていました。
理由は薄付きで簡単だったから、だけです。
気休め程度で本当に意味があったかはもはや不明。
最初はカラバがなく1色しかなくて、途中で2色になりましたが、現存するかどうかも知らぬまま、先ほど正確な名前を調べる時に公式サイトを覗いたら、なんと今は現存するどころか7色展開に進化していたとは。
時代の流れを感じます。※

一念発起してみた

でも、いくつものコンシーラーをボツった過去より、きっとすごく進化しているはずだから、一念発起でコンシーラーと真剣に対峙してみることにしました。

美容雑誌も12年以上、まるで見ていない浦島太郎なので、以下、参考にならなかったら無駄読みごめんなさい。

定義が必ずしも合うとは思えない

一般、茶クマ消しに最適なのはイエローと言われています。
一色なら肌色よりワントーン明るいイエローベージュ(明る過ぎると余計に悪目立ちするので注意)、イエローそのものなら上から肌色を被せます。

青クマ消しには、青色を緩和する青の補色に当たるオレンジ色が優秀と言われています。
コンシーラーパレットには「モロにオレンジ」ではなく、オレンジベージュがセットされている場合が多くあります。

探していたから目に入ったフーミーには、「レモンイエローと肌色」の2色パレット「キニシーラー(ライトイエロー)」がありましたが、組み合わせとして賢いパレットだと思いました(一応、クマではなくニキビなどの赤みやクスミ向けと書いていました。)。
&beの2色パレットもオレンジ系とベージュの組み合わせでした(色味と質感が合わないと感じたので購入はしていません)。

さて、黒クマには?
一般、ベージュとかパール入りライトオークルとか、青クマと同じくオレンジ色とはいわれています。
黒クマの場合は肌色より暗いオレンジ色で黒と馴染ませて誤魔化すという方式らしいです。

が。
これらは一種の定義に過ぎない気がします。
ファンデーションだって百人百様の肌色や肌質、何かしらの造作の影などなどで、定義通りにバシッと合うわけではないのと同じで、何色のクマだろうが何色かに片寄っているだろうし彩度も様々で、ベースの肌色でも違いは出るかもで、定義通りに使ったら撃沈の可能性も痛感しました。

そして、ブルベイエベという分類が大嫌いながらに実際は否定はできず。
コンシーラーにも確実にブルー転びとイエロー転びはあります。
(ブルー転びの見た目は一見グレイなピンク系です。)
これはベースの肌色と馴染むか馴染まないかの点で重要かも知れません。

色で誤魔化すか
カバー力で誤魔化すか
光拡散で誤魔化すか

これは誰かが参考としてなんと言ってくれようが、結局は自分で様々に使ってみて自分ベストを探ってみるしかないのです。

閃きと気付き2つ

透明赤リップクリーム仕込み 

これ、お勧めしたい内容です。

いろいろ試している途中で、ふいに思ったこと。
茶色だか黒い影だかよく分からないけど、「もはやヒトの肌ではない色味」の理由は「血流が無く壊死したみたいな色」だと思うからして、つまりは先に血色を与えたらマシになるんじゃね?
と考えました。

しかしながらオレンジ色が血色の代用になるかというと、私には全く合わず、汚れになってしまう
特にコンシーラーは不透明黄色系オレンジ色だから、顔色が落ちます。

考えたには、オレンジ色って、すでに3原色ではなくて、赤と黄色の混ぜ色で、そこに白を混ぜられたら白濁しちゃうからかも。
どの色も、多色混ぜ混ぜすると結局、灰色に向かい、最終的にはガチ灰色にしかならないから。

で、血色=赤
なら、赤でいいんじゃない?
でも、赤パウダーじゃ難しい。
練りチークはアリかと思ったけど、曖昧な色味が多い。
口紅ならヌメヌメするから貼り付くけど、透けないマットな赤口紅は強すぎる。
ニュアンスとして加えたいだけだから、発色が強い赤は不要。

思い付いたのはあれ。
透明な赤リップクリーム
試すにはちょうどよくも持ってる持ってる、これ。
たくさん買い置きしている「ニベア リッチケア&カラーリップクリーム」

リアル血色っぽい朱色寄りなら「シアーレッド」。
明るくほんのりピンクを加えたいなら「ラズベリーピンク」。

淡い透明色なのでどちらでも問題はないけど、私には、色味はピンク寄りの「ラズベリーレッド」の方が自然な「後の肌色の下地」になりました。
イエベの場合は「シアーレッド」の方がしっくり来そうです。
他、オレンジコンシーラーが合う方には「コーラルレッド」も合うと思われ、本当のオレンジコンシーラーより透明感が出ると思います(人によりますが)。

しかし、まさかのまさか
肌にリップクリームを塗るなんて?と思ったけど、一応、「口紅を肌に塗る」でググったら、「黒クマに赤い口紅」という方法が載っていてビックリ。
考えることは同じなのね。
で、「肌に口紅」がアリなら、「肌にリップクリーム」もアリかと。
それにいくらシアー系口紅でも、私はリップクリームの方が淡くて失敗しにくいし、馴染みやすいと思います。

まずは試しに目の下の影線、ゴルゴ線にのみ、沿って塗り、指でトントンと馴染ませました。
適当でいいから、ゴルゴ線付近だけに塗るのがコツかも
想像ほどには赤くはならず、花粉症で目を擦りましたか?より淡い赤みが付きます。
私は顔色が変わらない可愛くない女ですが、ほんのり酔ったみたいかも。
むしろ、生き生きした元気で華やかな顔つきになります。
透明カラーなので、仮に重ねても濃くはなりません。
ザクザクテキトーで大丈夫。

そして、この上から肌色のコンシーラーをポンポンと重ねて馴染ませます
馴染ませるのは、指より推奨
面が大きめのスポンジなら至極簡単で、とてもナチュラルに馴染みます

リップクリームに油分があるのでズル滑りするかと思ったら、硬い油分なので肌色コンシーラーを固定してくれます
ついでに嬉しいことにほとんど乾くことなく、笑ってもシワシワせずに戻ります。
本当にしなやかに馴染みます。

重ねる肌色コンシーラーは合うものであれば、だいたいはどれでも大丈夫です。
(写真はたまたま重ねた例です。)

本当に赤みを仕込まないより仕込んだ方が、影は目眩ましされて消えます
しかもコンシーラーは薄くても充分なので分厚くなりません。

この上に軽くパウダーを重ねて固定し、更にグロウを重ねると目眩ましマシマシ。
グロウは下記の「エクセル サイレントグロウコンシーラーSG01ピンクグロウ」を使いました。

一つの提案であり、マサカですが、騙されたと思ってお試ししてみる価値あります、あるかも、あると思います。
(合わなかったらごめんなさい。)

ファンデーションは塗らない、もしくは薄くだけ

今回、いろいろな方法を試してみて、もう一つお勧めしたいと思ったコツは、「とにかく重ねない、厚くしない」ことです。

コンシーラーは、「リキッドやクリームファンデーションの場合は後、パウダリーファンデーションの場合は先」という定義があります。
定義。私が場合によってはサラッとスルーするやつね。

パウダリーファンデーションの場合はコンシーラーの上から塗るため、私自身はいくら優しくポンポンしても、コンシーラーがヨレちゃったり同化しちゃったりで難しいです。
私はいっそ、パウダリーファンデーションを省きます。

リキッド及びクリームファンデーションの場合は、コンシーラー部分にはほぼ塗らずに居ます。

この「塗らない、もしくは薄く薄くだけ塗るメリット」は、「重ならない」、つまり「厚塗りにならない」、結果的に「崩れにくい」です。

コンシーラーはあまりに薄いと意味がなくなりますが、何度が試しているうちにその時々の自分の状態に合わせて、もしくはマイベストな量を加減できるようにになります。

そして、お粉。
お粉は確かに「固定」の役割りを担いますが、皮膚自体が薄く乾きやすい目の下にたくさん叩くと、どれだけシットリパウダーでも乾燥しやすくなり、「乾燥ガビガビ崩れ」が起きます。
最高に湿感が高いと思っているAQミリオリティフェイスパウダーを沢山乗せた実験では「乾かないけどネコムニャ崩れ」を起こしました。
これも、加減大切かと。
当たり前っちゃあ当たり前、だけど当たり前って意外と遂行していなかったりするものです。

また、後でパウダーチークやパウダーハイライト、(場合によってはシェーディングパウダー)を使うので、そんなにお粉ばかり重ねる必要はないように思います

撮影など短時間の綺麗を固定したい場合にはお粉をバンバン叩いてもよいとは思いますが、長時間、一からきちんとメイク直しをせすに居たかったら、まずはお粉はほどほどにしておきます。

乾燥ではなく皮脂による崩れも、何もかもを厚くしていたら汚くなりますが、薄くしておけばお粉だけで簡単にベースメイクが復活します。

ちなみにですが、私の今の気分は、ほんのりキラキララメ入りパウダーです。
2000年代復活?
現時点では、昨年限定品だったジバンシィプリズムリーブルのホリデーコレクションは基本マット仕上げですが、輝きがあるのでアラが霞むし、軽やかになる点が良きです。

プチプライスのセルフチョイスを利用して合うタイプを見つける

結局は飽き足らずにハイブランドデパコスもいくつか試しましたが、最初は自分には何が合うのか、何が必要なのかを知りたく、気兼ねなく好き放題にセルフチョイスができるプチプラから入りました
店員さんのツッコミ(失礼すみません)、助言なく、自由に伸び伸び選べる点がとても楽しかったです。
(今は知らないけど、15年くらい前の大阪難波高島屋では、ブランドを越えてセルフで様々に試せるブースがあり、便利で画期的でした。まだあったらいいなぁ。)

プチプラは内容量が少なめで気負って選ぶ必要もなく、とにかく盲滅法チョイスして、手軽に即実行できるところがミソ。
気負いなく買えるからいろいろ揃えやすく、自分に合う様式や色味、厚み、質感、使い勝手などを奔放に比べられるので判断ごっこができます
合わなかったものや使いにくかったものがあったとしても遊び代金であり、腹立ちません(環境的にはごめんなさい)。

しかしながら....以前の言葉撤回枠・ごめんなさい

横道・再びデパコスとプチプラコスメの違いについての訂正

デパコスとプチプラコスメの違いについて、現代は昔と違って中身のクオリティーの差異は縮んだと感じるし、「開発費必要不要」「ほぼ容器の差」と断言しましたが。
ごめんなさい、実際はこれまで、アイライナーなどのペンシル系やマスカラくらいしか使っていなかったことに気付かされました。
今回、コンシーラーその他を面白がって試用してみて感じたこと。
書き加えます。

メイクもので他に感じた重要な差は仕上がりの「品格」でした。
例えばハイブランドデパコスのハイライトやアイカラーなどのパウダーは、湿感やきめ細かさは去ることながら、特にラメやパールは微細で角がなく柔らかいもの多々で、確実に上品です(絶対ではないが)
上品というか美しい。
成分や技巧による「持ち」の良さもあります。

結果、プチプラは全体的にその商品の意味そのものを面白くもデフォルトした感じ
なので、ガッツリ楽しみたいならプチプラ良き。
湿感重視でお上品にしたいならハイブランドデパコスにトライ。
と感じています。

パウダー系については明らかにプチプラの方が保湿力が弱く、落ちやすいと感じます。
なのでコンシーラーについても、保湿力辺りに差がありました

ですが、肌に問題がなければ、しっかりした保湿力はズル落ちにもつながるのでむしろ邪魔な場合も。
乾燥が激しい場合にはハイブランドデパコスの方が地割れガビガビ崩れなくシットリ貼り付くと思いました。

価格差は、アイテムによっては容器だけではなく、中身にもかなりの違いがあることに気付いた次第です。
10倍ほどもの価格差だから、何を言ってんだ、な私。
当然といえば当然なんだけど。

私は今後、プチプラは、常に新しいに越したことがないベーシックなアイライナーとかアイブロウとかマスカラ系は好んで使います。
これらは大抵はなかなかのクオリティを抱えているし、進化が速いと感じていて満足しています。
たまに遊び心満載のカラーがあるのも見逃せないところです。

※あれ?どーでもいい話しですが、そういえば私、ミドルクラスのメイク物をほとんど使っていないです。
使いやすく買いやすく、多分にそこそこクオリティよく、ミドルクラスになるとハイブランドと比べても遜色ないと想像するのに何故?
好きか嫌いしかなく「フツー」に興味がないから?まさか。
考えたに「退屈」な色合い、雰囲気だからかも。
優等生で真面目で品質も色味も万人に適しているはずだけど、見ていて「面白そう」がなく琴線に触れないのです。
いつか使ってみます。※

とかプチプラについて語りながら感じたことを語るってどうなん?ですが↓

プチプライスなコンシーラーたち

さて。
これだけ買ってもトムフォードのチーク1つ程度に達したか達していないかという素晴らしいコストです。
ほぼ使えます。
まじでフツーには使えます。

にしても、あれこれ適当に買ってみたら、此処にどれからどうまとめたらいいのか分からなくなりましたが( ̄▽ ̄;)。
とりあえず、レビュー的に順番に書いてみます。

チップ式

ザ セム(the SAEM)CPチップコンシーラー

「1,5ナチュラルベージュ使用」
写真一番上です。

これは昨年の春くらいに入ってみたKコスメのショップで、あまりの混雑に身動きし切れず、立ち止まっていたソコにあったコンシーラーで、何もできずにつまんないから手の甲に塗ってみたら滑らかで使いやすそうだったので、他のものと一緒にレジに持っていきました。
なんと、レジで知ったには550円とな。
ごひゃくごじゅう円ですよ、びっくり。
550円とは思えないほどにクリーミーだし、使ってみたら薄い目の下でも割りと乾きにくくヨレることもなく、そこそこに優秀。

ただし、伸びるは伸びるけど、スルスルではなく。
真剣に観察したら、チップタイプとしては意外と硬めかも
そしてフィックス力が高めのようで、塗った場所にしっかり留まりやすく、「ナチュラルに厚塗りできてしまう」分、多分、乾燥気味の人には地割れ系かも

気を付けて量を少なめにするなりスポンジで余分を取るなりすると、ごひゃくごじゅう円で詐欺スキンが出来上がります

ても、もう一つ注意。
経時でなんとなくグレーっぽくなります(;゚д゚)

私はコレについて全く知識なく、「名もなき」かと思っていました。
ブランド名も
「ザ・サエム?知らねぇなぁ。」なんちゃって。
けっこうバズってるみたい。
バズるほどではないような。
若者限定?(-_-;)

それと、適当に選んだ「1,5」は個人的には暗かったです。
適当とはいえ、選んだ時は「明る過ぎて浮く」を避けての少し暗めカラーの選択でしたが、目の下クスミには補正にならず。
シミには合いますが、シミを隠すには私の下手くそ技ではちょっと緩いです。

LUNA ロングラスティングチップ コンシーラー

「01バニラ」使用。
写真一番下です。

これも全く知識なく、通りがかりのほとんど化粧品は置いていない雑貨屋さんにて陳列。
このお店はオーナーのセレクト?っぽくもなく、何かの癒着?なんの関係?はどうでもいいとして。
良きコンシーラー探しに気を取られている時に「高密着、崩れ知らず」なんて書いていたら買いたくなるよね。

そこにあったカラバは3色。
テスターもなかったから「ニュートラルに」って書いていた「01バニラ」を選択。
実は急いでいたのもあって、価格も書いていなかったけど高額には見えなかったから、まぁいいかって。
え?急いでいたら買わなくてもいいんじゃ?
いや、何故か買いたかったのよ。
関西弁で「なんか分からんけど欲しがってん。」

「01バニラ」はニュートラルではないと思います。
白ピンク

いわゆるブルー転びなので色味的には私に合いますが、単体ではけっこう白い。

そして確かにすごい密着系です。
液体の濃度がクリームっぽく濃厚な感覚。
よく伸びるけど留まる。
つまり、めちゃくちゃは伸びず、重たさが伸展の邪魔をするような

抱えた水分の揮発が早いかも。
歌舞伎役者さんの刷毛塗りメイクになる可能性あり。
だから「薄く薄く」使った方がよいです
薄くても充分にコンシーラーの役割を果たします。
薄く塗るとピタッと留まって密着、長時間、「誤魔化し」が利きます。
かなり崩れにくいしコンシーラーとして優秀。

一応書きます。
初春のある日、仕事先に行く際にとても気温が高くてマスクで汗だくになり、気持ち悪くてベースメイクを軽く落としました。
で、帰りに打ち上げ会に寄る時に超手抜きしてこのコンシーラーだけババッと塗って行ったのよ。
で、途中でお手洗いに行って鏡を見てビックリ。
めっちゃ厚塗り仮面。
広範囲にこれの「01バニラ」は白過ぎるし、スケキヨじゃん。
しかも笑いジワ跡が残りまくり。
怖い怖い怖い。

つまり、このコンシーラーは経時でマット感が高まるので、とにかく厚く塗っちゃダメです。
うまく薄く塗ると肌に寄り添い、乾燥ガビガビ崩れも起こりにくいです。

メイベリン フィットミーコンシーラー

「07 イエロー系のやや明るめの肌色」使用

イエロー系、ピンク系を分かりやすく分けたカラバ7色展開。
本来ならグレイな私は「15 ピンク系の明るめの肌色」を選ぶのですが、「クマ隠しにイエロー(特に茶グマの場合)」の定義を利用してみたくて「クリームイエロー」を探し回り、これを見つけて「07」を選びました。

液体に重たさがないので、ベタっと系ではなくサクっと系です。
ザセムやLUNAとは質感が異なるタイプで、プラスチックを溶かしたような厚みがありません。

仕上がり感はどちらかというとマットで、ツヤは淡いです。
色はコンシーラーとしてはカラバが多いだけに意味有りで、しっかり発色します。
軽い感覚でスルスルと伸びて、「乗せたい部分」に密着
「色で誤魔化す」タイプかと。

この使い方が間違いか正しいかは全く分かりませんが、私は目の下に「下地(カラー)の後」「クリームorリキッドファンデーションの前」
つまり下地とクリームファンデーションでサンドイッチして使ってみていました。
でも黄色い(-_-;)

メイベリン インスタントコンシーラー

「100とても明るい肌色・イエロー系)」使用

「チップ」というより、先っちょに薄いクッションスポンジが付いています。
チップコンシーラーのチップよりかなり大きめです。
テクスチャーは通常のコンシーラーより軽く、ザツにザクザク塗るタイプなのだと思われます

メイベリンのフィットミーコンシーラーを見つけた時になんとなく一緒に買いました。
どう使うつもりで買ったのかは覚えていません。
ザセムやLUNAの重ため貼り付きバッチリのチップコンシーラーに比べると、息がしやすいサックリさにホッとしたのかも知れません。
薄付きでカジュアルな点がとても使いやすいです。

肌にはすぐに乗ります。
艶感は淡く、無いと言ってもいいかも。

これもカラバが7色あり、イエロー系かピンク系か分かりやすくなっています。
フィットミーコンシーラーと同じく「色で誤魔化す」タイプです。
 
ファンデーションの後、目の下の気になる部分に比較的大胆な範囲にザクッと塗ると、顔の中で最も目立つ部分が綺麗に見える便利品です。

例えば
「日焼け止め兼下地」

「フィットミーコンシーラー」

「ファンデーション」

「インスタントコンシーラー」

「フェイスパウダー」
ミルフィーユのようにこれだけ重ねて尚、重たくならず、ナチュラルっぽく見えます。

雰囲気でいうとザセムやLUNAはアバターっぽく、メイベリンは素朴な赤毛のアンみたいな
分かりにくかったらごめんなさい。

キャンメイク カバー&ストレッチコンシーラー UV

「02」使用。

何を考えたのか記憶がありませんが、見た目、赤暗い色を選択しています。
多分、この暗い色でクマやシミを均してから、上に明るい肌色を重ねる魂胆だったかも。

ところが、私にはベタっと付くのに「留まり」がよくない
だから上から他の色を乗せせるとヨレる?消える?みたいな感じ。
しっかり時間を置くと馴染む可能性はありますが、私には色味が浮いて「シミはココ」になるため、今のところは難しいです。
またいつか試してみます。

筆ペン式

エクセル サイレントグロウ コンシーラー

「SG01ピンクグロウ」使用。

写真一番上です。
下から順番に重ねています。

これは色や厚みで誤魔化した後の目の下に軽く重ねると、重ねたのに爽やか~な目元になります

単体ではカバー力はありません。
光拡散効果で目眩ましするタイプ
です。
そのわりにパールやラメが微細なのでジャリジャリするわけではなく、上品系。

そして肌にピッと貼り付いています。
で、貼り付いたからって割れるような崩れ方をするでもなく、乗せたことを忘れたような感覚で、なんとなく消えて無くなっているから助かります。
んで、消えて無くなるのは速いです~

ハイライトとしても使いやすいです。
年を重ねて凹んで来たら険しい顔つきになるコメカミに塗って膨張させるもアリ

パレット式

セザンヌ パレットコンシーラー

写真上側です。

これ、すごいです。
748円ですよ、ななひゃくよんじゅうはち円!

パレット型コンシーラーは、過去、ベタに有名なるイブサを使いこなせなかったトラウマ、そして気を取り直して手にしたシャネルに撃沈して以来、絶対に二度と買わないと決めてきたけど。
ななひゃくよんじゅうはち円でしょ。
プラス、3色全部の発色にピンと来て買ってしまいました。

クオリティーには全く期待していなかったのですが、なんと、滑らかではないですか。
発色良き。
具合のよいツヤあり

細いコンシーラーブラシはあまり見かけないので、私はコンシーラーによく「紅筆」を使うのですが(似たようなもんさ)、この安価で付属のブラシも使えます
もちろん柄は短いけど、ちゃんと使えます。
驚き。

色がまた、まるでセミオーダーしたかのように私には彩度も明度もピッタリ。

クマには真ん中のオレンジベージュon左のライトベージュ。
シミには右のミディアムベージュon左のライトベージュ。
ただし保湿力、長持ち度、微妙。
短時間勝負なら問題無し

でもすごいな、セザンヌ。
びっくり。

エクセル サイレントカバーコンシーラー

写真下側です。

セザンヌのパレットで「パレット使える!」と調子に乗って、エクセルも買ってみました。

質感はセザンヌ同様、伸びよく、厚塗りしない限りは使いやすいです。
個人的にはエクセルの方が仕上がりはマットな気がします。

で、個人的問題が。
私には色が合いません。
赤みが入ってる感じです。

相反する例え方かもですが、
セザンヌがピンク寄りのキツネ色(上がる)
エクセルが黄色寄りのタヌキ色(沈む)
みたいな。

よって、なかなか繰り返し使用しないまま、検証不能です。

スティック式

キャンメイク カラースティックコンシーラー

「01ナチュラルベージュ」使用。

たくさん写っている写真の上から2番目です。
個別に撮り忘れました。

昔々、キャンメイクのこのタイプのコンシーラーにクリームイエローっぽい色がありました。
「カラースティック モイストラスティングカバー01 イエローベージュ」 ?
もっと昔のものかも?
色がちょうど誤魔化しカラーだったからか、質感が薄いわりにたまに出る軽いクマは簡単に隠れました。
更に粉っぽさがなくツルツルしていたので、肌に乗りにくい面もありましたが、乗れば全くコナコナせず、ほどよいツヤも出ました。
ただし、乾燥肌だった昔々の私には冬場だけは乾いた記憶があり、夏向きでした。
多分、かなり前に廃盤になったのだと思います。

似た商品がこれ。
質感は昔々のものよりツルツル過ぎず、しかしながら多分、様々なコンシーラーの中ではツルツル系です。

チップコンシーラーより硬いので、狙った部分、例えば狙いが「線」であっても捉えてくれる点で便利です。

ザセム系のようにしっかり厚みアリのプラスチック溶かし系でもなく、メイベリン系のようなサクサク系でもなく。
「薄付き、短時間なら固定力あり、ツヤあり」
が特徴かと。
ただし、多分に乾き肌にはあまり合わないかもです。

チップ & スティックのドッキング式

TIRTIR MASK FIT ALL-COVER DUAL CONCEALER

「01ナチュラル」使用。

例の「崩れないクッションファンデーション」と同じブランドのコンシーラーは、リキッド(チップ)コンシーラーとスティックコンシーラーのドッキングスタイルです。

能書には、

  • スティックコンシーラーは目のクマ、くすみ等の広い範囲のカバーに。
  • リキッドコンシーラーはシミ、そばかす等の気になる細かい部分のカバーに。

とあります。

使ってみた感じでは、多分、スティックコンシーラーよりリキッドコンシーラーの方が厚みがあり、カバー力も高いです。

上記で比べると。

  • スティックコンシーラーは「キャンメイクのカラースティックコンシーラー」より肌への貼り付きがよくカバー力も高くロングラスティング。
  • リキッドコンシーラーはザセムやLUNAのようなアバター系だけど、ツヤの持続が長く、スポンジで薄く薄く叩き込むとラスティング力も高いです

個人的に色味もジャスト。

クッションファンデーションと同じく、リキッドコンシーラーは薄く薄く、が綺麗長持ちのコツです。
クッションファンデーションと同じくフィックスが早く落ちないので、面の広いスポンジで手早くポンポンしましょう。
スポンジポンポン付けは境い目が消え失せやすく、ムラにならずに綺麗です。

比べるとスティックコンシーラーの方が難易度が
低く、簡単かも。
比較的薄付きで簡単だけど、馴染ませるとナチュラルに綺麗です。。
そして一般よりかなり落ちにくいです。
私はスティックの方が薄く付く分、使いやすく、目の下にも使います。

これは今回、プチプラコンシーラーの探索も終盤、「もうイランわ~」と思った頃に発見、イランと思いながら、クッションファンデーションのツヤと持ちを知るだけに興味津々で、つい最後に購入しましたが、「目的としての使い勝手、色味、お直し要らず」の3点に於いて最もよかったです。

番外・こんな感じで塗り比べまくっていました

脇道・デパコスコンシーラーはまた後のブログにしますが簡単な感想

使ってみたデパコスコンシーラーは少しです。
過去、ずいぶんたくさん購入して、良い記憶がほとんど無いので躊躇いつつでした。

・「ナーズ・ラディアントクリーミーコンシーラー(1242Vanilla使用)」
よく伸びるのに密着力とカバー力高く、固定化が強いです。
ピタリと馴染み、隠したいところはしっかり隠れて、肌トラブルが無ければかなり綺麗です。
持続力等はプチプラと似たような感覚でした。
通常はガビガビ崩れなし。
(ちなみに乾燥が激しい友人は乾くとボヤいていました。)

・「ディオール・
ディオールスキン フォーエヴァー スキン コレクト コンシーラー
(1N使用)」
スルスル伸びて、ひたすら美肌に導く天才。
乾く兆候ゼロ、笑いジワにも入り込まず、BBAパワーに負けない。
しかしながら、カバー!というより補正。
もはやコックリファンデーション。
ディオールの粉体自体は昔からとてもキメ細かくシットリ優秀です。

・「クレ・ド・ポーボーテ・コレクチュールヴィサージュ(PO使用)」
スティックファンデーションみたいなテクスチャー。
個人的には、過去、このコンシーラーもクリームファンデーションもパサいと感じたけど、今回も同じく。
「保湿力がない」のではなく、単純に「パソッ」とした感覚です。
私の肌とクレ・ド・ポーボーテのベースメイクは相性が著しく悪いようです。
シミなどのピンポイントには固定されやすく、崩れにくいと感じました。

・「コスメデコルテ・トーンパーフェクティング パレット(01使用)」
保湿力が高くオトナ仕様、カバー力は強くない気がするけど綺麗ニュアンス高。
あらゆるアラに対応の4色パレットのようですが、個人的には全部は使わず無駄感あり。
ただし通常はショボくて捨ててしまい勝ちな付属のブラシがかなり優秀。

最も使うファンデーション

コンシーラーを使う場合、厚塗りファンデーションは邪魔です。
かといって、ミネラルパウダーファンデーションには相性のよいミネラルパウダーコンシーラーなるものがあるゆえ、普通のコンシーラーの時は薄めクリームファンデーションを使います。

長年使っているクリームファンデーションはワトゥサの「キスミレ」
「貴菫」です。
滑らかで保湿力があり、落ちにくいのに艶があり、ナチュラル仕上がりです。

何色を使ってもブルーに片寄って顔色を上げてくれますが、私個人が普通に最も合うので何度もリピ買いしている色番は「no.521ワルツ」、そして「no.522ステップタンゴ」。
適当に混ぜて使います。

ファンデーションブラシでクルクルトントンすると毛穴が消滅の陶器仕上がり、大きなスポンジでザックリトントンすると生き生きしたナチュラル仕上がり。

中身と関係ないどーでもいい難点は「フタにくっついたヘラで最後まで出にくい」点。
面が細いスプーンかバターナイフ常備。

ちなみにですが。
この機会に適当に使っているファンデーションの色を並べてみました。
バラバラ(・・;)

ファンデーションブラシ、スポンジ

面倒がりで、指で適当に塗ることが多かった私ですが、今回、ピンと来てからファンデーションブラシとスポンジを必ず使うようになりました。
なんと、面倒がりにはファンデーションブラシやスポンジの方がより手早く、仕上がりもベター、その上、持ちが良いことに気付かされ。
私はアホでした。

写真のファンデーションブラシ、
1番上の平たいブラシは「Mac ファンデーションブラシシャープ190」
スルスル伸びますが、筋が残りやすいです。
「#170シンセティックラウンドスラントブラシ」の方が使いやすいはずです。

写真2番目「資生堂ファンデーションブラシ131」、3番目「エスプリークファンデーションブラシ」は、縦にトントンできるので、コンシーラーやファンデーションを毛穴まで埋め込める感じです。
敏感肌等、ちょっとチクチクには注意かと。

スポンジのパープルカラーは
「3Dスポンジ
めちゃめちゃ使いやすいです。
肌当たりも柔らかく優しく。
ファンデーションやコンシーラーの付き、持ちもとても良きです。

写真は、洗うとこんなにデカく。
一人で吹き出しました。
乾きにくいので、ドライでばかり使うなら4つくらい持ちたいところ。

ピンクや赤、黄色はセットになっていて、パープルより硬め。
少し小さめなので細かい動作には便利です(すみません、箱を捨ててしまってどこのかわかりません。)

想定より長くなりまして。
やけくそで割愛せず。
お読みいただいた方、ありがとうございます。
お疲れさまです。

「影クマ退治 Vol.3ポイントメイクの効能」に続きます。

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