本当に崩れにくいファンデーション/TIRTIR マスクフィットREDクッション

ーーーノーマスクOKな場所が増えたからーーー

一つ前のスレッド「ほんとに発色持続バズり口紅//ケイト・リップモンスター」に引き続き
今さら
マスクに付かないメイク
なんて遅い話題ですが。

マスク生活で手抜きしまくったメイクでしたが、逆にノーマスクOKな場所が増えたなら、マスクを外した時に肌がツートンカラーって笑えちゃうから、久しぶりにメイク感あるあるメイクにスライドしています。

手抜きメイクは楽チンでしたが、なんとなく人生の(大袈裟)楽しみが一つ減った感もありつつ。
久しぶりにあれやーこれやーと通常メイクを再開すると、華やぐ楽しさを思い出した気分です。

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TIRTIR・マスクフィットレッドクッション

そこで今さら。
女子の間でバズって、ずっと話題だった「マスクをしても崩れない」「TIRTIRのクッションファンデーション」。
長くスルーしていましたが、大阪の感じの悪いおばちゃんがよく使うセリフ「ほんまなん?」
で、ふいに使ってみたくなりました。

ピンクケースのイメージしかなかったポンコツアンテナの私。
見てみたら、ヴっ。
ケースの色は、赤、ピンク、黒の3種類。
どれがどーやねん
無知なおばさん店頭で悩む。

(見かけませんでしたが、水分が多いツヤツヤ系の白ケースのマイグロークリームクッションも存在するようです。)

説明を見たところ、

  • 赤(MASK FIT RED CUSHION)=ツヤ SPF40PA++
  • ピンク(MASK FIT ALL-COVER CUSHION)=セミマット SPF50PA+++
  • 黒(MASK FIT CUSHION)=ナチュラル SPF50PA+++

みたい。
※赤ケースは日本のみの販売だそう。※

私に限るかもだけど、せっかくメイクするのだから作為的ナチュラルにはあまり興味がなく、とりあえず黒(ナチュラル)はパスしたとして。
昔々は「出来上がった感」より「ツヤ感」の方が好きだったけど、いつからかセミマットの方が上品ざますから、じゃなくて、年齢のせいかツヤツヤが無理あるテラテラとも感じた瞬間からセミマット派に移行したので、最初はピンクケースを選びました。

しかし、「色の選択」の段階で、結果的に赤ケースを選ぶこととなります

色選びにネチネチ逡巡・各仕上がり別によって同ネーミングても色に差異あり

色展開も3種類。

  • 17Cポーセリン=明るい色
  • 21Nアイボリー=標準色
  • 23Nサンド=暗めの色

標準色のネーミングがアイボリーて。
アイボリーって、確かマンモスなどの「牙」色だよね。
淡~く黄色味がかったクリーム色より白い色のような。
私、白磁気みたいな色白じゃないよ。
だからって、サンドカラーでもない。
じゃあ、標準とされているアイボリー?

ちょっと待て。
私は「標準」を信じて裏切られなかった試しが少ない。
私は標準的なベージュ肌色じゃなくて灰色肌色。
ブルベ、イエベという分け方が嫌いで使いたくないけど、あえて使うならブルベ。
灰色肌色と表現するのは、肌色にブルーを加えると灰色っぽいから。

ややこしいことに、灰色肌色は、一般ドメブランドファンデーションに於ける「ピンク」に当たります。
ピンク?ブルベじゃないの?と思うのが普通ですが、本当にピンクと書かれたものが灰色肌色に当たります。
黄色味が少なく、見た目汚れた不健康そうな方。
たいていの人が浮きそうだから避けるであろう色味。
これが私のベーシック標準色です。

ファンデーションの色選びで私が見たいのは、明度より彩度です。
ファンデーションは、明るかろうが暗かろうが、彩度が合えば悲惨なことにはならないからです。

TIRTIRの場合、急いでいたら面倒がって、確実にアイボリーを選んだのですが。
もしくは分からない時は、アラ隠しが簡単な暗めを選んでいたので、いっそサンドを選んだのですが。

これまで経時でさんざんトーン落ち、もしくは地肌より汚い土色が浮いたままの変なおばさんになって、何度も投げ捨てた経験があるため、珍しく時間に余裕があったので、ピンクケースのアイボリーを手首側の肌に乗せて少し様子を見ました。

なんだかなぁ?
で、ポーセリンも乗せて様子を見ました。
違うなぁ。

気付いたには、このファンデーションはほんの数分の経時で、けっこうな度合いで色が変わっちゃうのです。
簡単に言うと、塗り立ての白さは数分で肌に馴染んで落ち着きます。

フと、ついでに「艶」の赤ケースのポーセリンとアイボリーを肌に乗せて様子を見ました。

分かりにくくなったので、終いに分かりやすいように
赤(艶)のポーセリンとアイボリー、ピンク(セミマット)のポーセリンとアイボリーを並べました。

赤とピンク、両方の2色を並べてみて判明したのは、赤(艶)のカラバとピンク(セミマット)のカラバは、名前は同じでも微妙に色調が違います

ん?
ん?
んんん?
え?
は?
なんでも勘でザクッと選ぶ私が逡巡。

逡巡するってことは、何につけ、どれも要らない場合多々なので、私は買わない派。
だから、これもいっそ要らないとまで思ったけど。
あるいは邪魔くさいからって、いっそ赤の2色、ピンクの2色をまとめ買いしそうになったけど。
クッションファンデーションだから混ぜ合わせるとかって、できないことはないけど面倒でしないっしょー、使わない色味はいらんでしょー。

ネチネチネチネチ気持ち悪く逡巡の後、結局、経時で見てピンと来た私の馴染み色は、赤ケースのポーセリンでした。
疲れたわ(-_-;)

色白じゃないのに白磁器という名のポーセリン。
結局、赤ケースのポーセリンが比較的、灰色肌色なのです。

ネーミングの「ポーセリン色」はメーカーによって捉え方に差異があるようで、「ピンク味を持つ明るい色」だったり「イエローベースの明るい色」だったり。
ハッキリしないケムに巻くようなネーミングはどうなの?←余計なツッコミ。
とりあえず、TIRTIRクッションファンデーションの「ポーセリン」は、私の目ではピンク系、ブルーベースとなりました。

余談になりますが、ちなみに「ポーセリンスキン」となると、また意味合いが違い、瑞々しいツヤ肌と粉っぽいマット肌の中間肌、つまり「質のよい艶セミマット肌」みたいな。
ややこしい屁理屈?すみません。

長々となりましたが
結局、「赤ケース17Cポーセリン」を選びました。

これが心持ち暗めだったら、更によかったのですが、2種類3色展開、計9色のうち、4色の中から選ぶのだから、どこを妥協するか、が課題なわけで。

もし、これからTIRTIRのクッションファンデーションの色を選ぶなら

  • 赤ケース(艶)、ピンクケース(セミマット)の同名色は色調が違うので、仕上がり感だけに囚われずにどちらも比べてみる
  • 全て、経時で塗り立ての白さは肌に馴染んで落ち着くことを考慮する
  • ポーセリンはどちらかというとブルベ寄り(ピンク系)、アイボリーはどちらかというとイエベ寄り(黄色系)

です。

※後で調べたら、ピンクケースのみがブルベ。他はイエベだそうです。何故に?※

塗り方・フィックスが速い

使い方、使い勝手は普通のクッションファンデーションと同じポンポン塗りです。

水分量のせいか、付属のパフにポンと付けると一度でかなりの量が付くので、先に手の甲にポンポンして調整します。
これをしないとペンキ並みの濃さ?密度?とにかくペッタリ系。
少量ですごく伸びます。

また、通常のファンデーションと比べると、フィックスが非常に速いので、トロトロしていたら面倒なことになります。
サッサと塗るべし。

TIRTIRのパフは楕円形で、目の際や口角など、細かなところにも使いやすいです。
ただし、力を分散するには帯に指を3本で叩きたいけど、2本しか入りません。
パフの替えも同時に別売りしています(2枚550円。)
私はチマチマが苦手なので、たいていはロージーローザの「天然ゴム不使用、親水性ポリウレタン」の3Dスポンジを使います。

フィックスが速く、すぐに表面がサラサラになるのでパウダーは少量、あるいは部分使い、あるいは無しでも綺麗で、長持ちもします。
けど、パウダーをしっかり乗せると崩れには更に無敵。

塗る方向で記憶形状

そして。
最近、あるプロのメイクさんに聞いたのですが、なんと、ファンデーションは(どんなファンデーションも)塗る方向に記憶形状するのだそうです。

つまり、タルみ始めた年齢、もしくはタルんじまった年齢ならば、
⚫左手を後頭部から右のコメカミに当てて後頭部上方向に向かって肌を引っ張り上げながら、右手で上に上にとファンデーションを塗る
⚫やはり左手を左のコメカミに当てて、同じく
(左利きの場合は反対手で)

下へ下へとタルみたがる肌を上に上にと上げて記憶形状、ってことです。
もちろん、リフトアップ手術をしたわけではなく「気のせい」程度のものですが、「気は心」程度に実行してみましょう。
なんとなく顔つきがハリッとした仕上がりになるような。
ならんような
なるような...

この記憶形状塗りは、TIRTIRクッションファンデーションに限らず、他のファンデーションも同じくですが、TIRTIRクッションファンデーションの質感、仕上がり感は、リフトアップ感が更に助長するような気がしました。

テクスチャー&仕上がり

私が使ってみたクッションファンデーションの中では(NARS、ディオール、マキアージュ、アディクションなどだけですが)、

  • 滑らかだけど激しくは水っぽくない
  • 粉体が綺麗に分散されていてよく馴染む
  • 塗るとハリが出る

です。

カバー力もかなりの度合いで絶大系かと。
ハイカバーながらにムラなくピタッと貼り付きます

赤ケースに於ける「艶」感は、テカテカツヤツヤではなく、イヤミなく静かな艶感だと思います。

ただし、うっかり重ねての厚塗り注意
陶器のように綺麗になりますが、必ずチーク&シェイディングをしたくなる仕上がりになります。
ハイカバーした場合は手抜き能面注意

ケース別各々の仕上がり感についていえば、

  • ピンクケース=セミマットというよりマット寄り、カバー力は通常よりは高いけど、中では「色感」は強くない
    • 赤ケース=艶系、水分系ではあるのに「色感」が持続、カバー力は中で最も高め
      • 黒ケース=水分と艶を感じる平均的リキッドっぽく、「色感」が消えやすく弱いのでナチュ系、素肌美
      • と感じました。

        持ち

        持ちは素晴らしいです。
        皮脂で落ちた生臭い艶テラ肌ではなく、艶メイクとしての艶も持続。

        もちろん、謳い通り、ほぼマスクに付きません。
        「ほぼ」ではありますが、外してもツートンにならないし、外したマスクの内側にギョッとせずに済みます。
        擦れ、息による蒸気(水)に強いです。

        が、それだけでなく、表情ジワによるヨレが発生しにくく、この乾期にはスキンケアで下地を仕込んでいたら乾燥による崩れ知らずでもあります。

        オイリー肌の場合は、スキンケア段階で使うオイルは手の平で包んでしっかり入れ込み、軽い乳液と、皮脂吸着成分(シリカなど)やオイルコントロール成分(VC及びVE誘導体など)が配合された下地を使用すると、サラサラとしたまま、かなりの崩れ防止になります。
        (本来のオイリー肌とは違うかもだけど、わざとオイルリッチなクリームをてんこ盛りに塗った顔に「NARSプロテクトプライマー」を使用して実験してみました。)。

        夏になったら、汗による崩れを検証してみたいと思います。
        今の年齢だと更年期障害か甲状腺機能亢進症かと思われる可能性がありますが、私は若い時から、いえ、遡れば幼児の時からそのまま、健康体なのにやたら顔と頭皮に汗をかく邪魔くさい身体なので、検証にはうってつけ。

        とりあえず今、そして埃風舞う薄ら寒い春先には、私には、比較的ナチュラルに盛れて、持ちよく崩れない楽チンファンデーションナンバー1です。

        メイク崩れが気にならない快適さは素晴らしく、マスク生活と関係がなくなっても使いたい質です。

        減りにくい♪

        ついでですが、やたらと減りが早く感じるクッションファンデーションですが、これは減りにくいです。
        質のせいのような気もしますが、内容量が18g,

        NARSナチュラルラディアントロングウェアクッションファンデーション12g
        ディオールスキンフォーエヴァークッション14g
        マキアージュドラマティッククッションジェリー14g
        などと比べたら、多めです。

        ただし、けっこうデカいので、ポーチをコンパクトにまとめたい人は持ち歩きにくいです。
        でも、NARSのナチュラルラディアントもカクカクしていて大概デカいので、内容量と全体の大きさは簡潔ないかも。

        持ち歩き用かも?ミニタイプも販売していました。
        というか、お直し不要につき、持ち歩きも不要かと。

        クレンジング

        私自身はほとんどコスメグレードのオリーブオイル(浄化作用を持つフェンネルスウィート、真正ラベンダーなどを淡く加えたもの)を自作クレンジング剤にして落としていますが、普通に落ちます。
        ※オリーブオイルを選択しているのは、メイクをうまく絡め取る重みがあるからです。※

        あるいはマルティナオーガニックのクレンジングミルクを使いますが、これも普通に落ちます。

        合成界面活性剤フリーの構成でもスッキリ落ちるので、だいたいの普通のクレンジング剤で落ちると思われます。
        「崩れにくいファンデーション」だからといって、昔々のドーランでもあるまいし、気負っての強いクレンジングは必要ないと感じます

        よく分からないけど、擦れや水分にはとても強く、そして内からの脂にはそこそこ強く、しかし外部からの多量なオイルには弱い構成なのかも(ただの憶測)。

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