ーーーエイジングを意識した日本女性のためのオーガニックブランド・ドゥーオーガニックーーー
目次 / contents
日本女性のためのドゥーオーガニック
ドゥーオーガニックは、2008年に発売された日本女性のための本物の国産オーガニックコスメだそうです。
「オーガニックコスメ」という括りの中でも、ただオーガニックではなく、特に「エイジングケアコスメ」として探求されたとのこと。
日本女性のためだから、材料の主体は産地や農法にこだわった日本の伝統食材に当たる玄米や黒大豆で、効果を発揮する適量を配合。
そして米ヌカ、米、黒大豆から抽出したエキスを黄金比でブレンドした穀物保湿成分だそう。
パワーセラムV
私はもしかしたら、何年か前にドゥーオーガニックの何かを使ったことがあるような?
とは思ったけど、忘れているから、今回は美容液を使ってみました。
美容液は私は時によっては使わなくてもいいや、なアイテムなのですが、「これすごーく好き!」に出逢いたくて、飛び飛びながらに模索しています。
白濁のヌルヌルテクスチャー。
馴染みにくい、馴染まない。
そういえば、アムリターラの「フローラルデューアップセラム」も同じくヌルヌルタイプで、ある時点でヌルヌルがピタッと止まって、肌に吸い込んだ感が強かったけど、こちらは肌表面を撫で撫でしていても私はヌルヌルが止まらない。
先に使ったアイテムのせいかな。
全くの素肌に塗ったら薄い被膜感が残るけど、わりと早くにヌルヌルは止まります、
で、テクスチャーより何より大事な効果について。
最初は分からない気がしたけど、もったいないから使っていたら、あれ?謳いの通り、肌にハリが出るみたい。
私が感じたのは、静かな静かな、だけど確かな皮膚そのもののハリアップとブライトニング力。
ということで、いいかも知れない。
日本女性に。
テクスチャーが好きになれないけど、あくまでも私の感覚であり、使い方が悪いのかも知れません。
ん?表皮の厚い欧米白人には効きにくいのかどうかを知りたくなったりして。
成分表
産地や原材料、農法、抽出部位なども丁寧に記載されていました。
これまた、アルテヤオーガニックのように真面目な
「製品中99.9%が天然由来の原料」との記載。
そして、
「製品中オーガニック栽培の原料を32.4%配合」とのことです。
- 水・静岡県
- ダマスクバラ花水・ブルガリア・オーガニック成分・バラ花弁
- プロパンジオール・アメリカ中西部・天然由来成分・とうもろこし=保湿作用、安定化剤(防腐、抗菌)
- グリセリン・東南アジア・天然由来成分・ヤシ、パーム=保湿剤、変性剤
- スクワラン・ブラジル・天然由来成分・サトウキビ
- 野菜油・アジア・天然由来成分・ヤシ、パーム、パーム核
- ジイソステアリン酸ポリグリセリル-10・ドイツ、フランス、東南アジア・天然由来成分・菜種、パーム、ヤシ、パーム核=非イオン界面活性剤、乳化
- エタノール・ブラジル、パキスタン、タイ・天然由来成分・サトウキビ
- アルガニアスピノサ核油・エジプト・オーガニック成分・アルガンツリー種子
- スクレロチウムガム・フランス・天然由来成分・微生物代謝物=多糖類ガム、天然ポリマー、保湿
- ラウリン酸ポリグリセリル-10・フィリピン、マレーシア、インドネシア・天然由来成分・ヤシ、パーム、パーム核=非イオン界面活性剤、乳化、洗浄、起泡
- カラスムギ穀粒エキス・フランス、カナダ=オーガニック成分・カラスムギ
- コメ胚芽油・47都道府県・天然由来成分・米ヌカ
- シロキクラゲ多糖体・中国・天然由来成分・シロキクラゲ(キノコ)
- ヒアルロン酸Na・韓国・天然由来成分・乳酸菌発酵代謝物
- 加水分解コメヌカエキス・兵庫県丹波篠山・天然由来成分・有機玄米(米ヌカ)
- 加水分解コメエキス・兵庫県丹波篠山・天然由来成分・有機玄米(白米)
- 豆乳発酵液・兵庫県丹波篠山・天然由来成分・黒大豆
- ニオイテンジクアオイ油・エジプト・オーガニック成分・ニオイテンジクアオイ葉
- ビルベリー葉エキス・ヨーロッパ各地・オーガニック成分・ビルベリー葉
- クエン酸・ドイツ、フランス・天然由来成分・とうもろこし=pH調整剤、収れん作用
- クエン酸Na・ドイツ、フランス・天然由来成分・とうもろこし=pH調整剤、キレート作用、酸化防止剤
- キサンタンガム・アメリカ・天然由来成分・微生物発酵代謝物=増粘剤
- サリックスニグラ樹皮エキス・北米・天然由来成分・ヤナギ属サリックスニグラ樹皮
- グルコン酸Na・フランス、スペイン・天然由来成分・とうもろこし=非イオン界面活性剤、乳化、洗浄、起泡
- 安息香酸Na・合成・自然界同一成分(合成)