ーーーなんで四方山話し?ーーー
夏のケアは
「フローラルウォーター&ヘーラールーノ&自作ブレンドオイル」
のみで、ブライトニングに於いても滑らかさに於いても全く問題なく充足した肌を保てているため、ほとんど化粧品を使わないし、使ってみても新たにはまるでピンと来なくて、伝えたい!というblogの原点が全く見つからない場合が多く、このままでは不精過ぎてまるで関心を向けられなくなったSNSだけでなくblogも放ったらかしになるので、とりあえず気軽な雑記集にしてみることにしました。
いえ、放ったらかしにしていもなんの問題もないよな?とは思いつつ。
また、20~25年前と違って、今はアーティフィシャル・インテリジェンスなんてのがなんでも解決してくれるから、あえて私みたいな程度の者が真面目に書くことは何もねーよな、みたいな思考があります。
勝手に集約されて勝手に解決されちゃうのはタイパ抜群だもんねー。
省いたりハショッたりして経緯の機微を感じぬままに解決、結果、結論のみって
スッキリしたもんだわ。
そんな映画や小説、全然要らない。
引いてはそんな人生、殺伐としてつまんねぇ。
↑
独り言。
あえて独立したタイトルにするほどでもないよね、なガラクタネタを雑記とします(これまでも沢山あったけど)。
今後は、申し訳なくも今はあまり興味が湧かないコスメやケアのこと以外のテーマも出てきますが、よかったらご訪問ください。
夏は暦の上では終わりました。
今夏も地球が燃え滾りそうなくらいの酷い猛暑でした。
夏が好きで太陽が好きで晩夏が嫌いだったのはいつの頃までだったか。
ところで、日焼けに対する意識の高さに感心するmy夏の風物2選。
1・中高校生が通学の制服姿で日傘を射して歩く姿。
正統なお嬢様みたいで美しい。
2・前から猛烈な勢いで自転車に乗って迫って来るダース・ベイダー。(顔がまるで見えないってわりと怖い。)
目次 / contents
こんなのあるんだ・プリオール /ヘアファンデーション(気になる白髪をサッと簡単に隠す髪用のファンデーション)・隠す行為に感ずる悲劇&喜劇
シニアに便利かも。
初老と書くにはなんとなく気が引けて
マチュアと書くにはカッコ付け過ぎて
ババァと書くと私は平気だけど聞いた側の気分が悪いかもで
なんといえばよいのか
一応、60代はシニアというみたいなので「シニアに便利かも」としました。
次の白髪が目に付く前には必ず染めたいのですが、なかなかに日が合わなくて、あっちゃー、なんて事が3年に1回くらいあります。
白髪が目立たないズルいカラーとスタイル
先に私事情ですが、以前より染毛から日数が経っても白髪があまり気になりません。
白髪が減ったのではなく。
理由は2つ。
1・色味
昨年のある日に「そういえば、なんで黒っぽくしている?」と不思議に思い、3~4ヶ月かけてかなり明るいミルクティーカラーに戻してもらいました。
すると、もともと明るい地髪色の生え際との差異が淡くなったたけでなく、生えてくる白髪とも同化しやすくて目立ちにくくなりました。
2・ヘアスタイル
髪が顔に落ちて来るとウザい、けど整髪剤は気持ち悪い、というより若い頃から髪に時間をかけるほど無駄なことはないと思っているので、「洗いっ放しで頭を降ったら戻る髪型」にしてもらっています。
一応、現在の基本スタイルは「若干前下がり、襟足少しだけ刈った2ブロックの見た目ボブ」ではありますが、いわゆる「分け目がなくフワフワしているいい加減な髪型」
なので、仮にヤバい状態の時に会った人でも曰くは「白髪なくていいね。」だって。
分かりにくいだけです。ヒッヒッヒ。
頭頂注意報
が。
染めてから期間が経つと、前から見たら白髪の存在が分からないとしても、実は髪をはぐると「げっ」。
じゃあ、はぐらなきゃいい?
いやいやいや、はぐって白髪が目立つ時は頭頂がマズいのよね。
私は昔から「後ろは管轄外」と宣っているから、もちろん後頭部の状態には全く興味がなく、ふだんは全然見ることもない頭頂ですが、はぐって白髪が目に付いた時は確実に頭頂もかなりヤバいから確認くらいはしなくちゃなぁ、と思いました。
生え際が少しでも寝たら分け目がハッキリして白髪も見える。
これは管轄外でもアカンやつ。
身嗜みとして、会う人に失礼してしまいます。
で、私はわざわざ洋服に合わせたキャップやハットをたくさん持っておくわけなのよ。
若い時から帽子大好きついでだけど、被ればわからんから便利。
でも、打ち合わせ中とか食事中とかに被りっ放しもまた失礼だよね。
うーん
こんなのあるんだ
と考えていたら、世の中には「ヘアファンデーション」というものがあるそうで。
ヘアケア用品売り場に全く用事のない私は(息子に買って来てもらうから)知りませんでした。
テレビは観ないしSNSも全く開かない(存在すら忘れている)し雑誌もほとんど見ないため、部分的にかなりの浦島太郎で、これを知ったのはどこかに貼っていたコマーシャルポスターです。
へー、便利じゃん!
で、マツキヨに行ったついでに買ってみました。
カラーは3色だけの展開。
「ブラック」「ダークブラウン」「ブラウン」。
私はブラウンでちょっと暗いです。
根元が暗めな色でも白との対比よりマシ。
めっちゃ小さくて軽いです。
(3,5gくらい。幅49mm×高さ82mm×奥行き14mm。)
長所
1・簡単に隠れます。
いや、まじ、ファンデーション。
2・想像したベタベタやゴワゴワがないのは助かります。
3・撥水するようで、汗をかいても雨が降っても茶色い何かが流れ落ちて化け物になったり服が汚れたりはしないから安心。
でも、普通のシャンプーで普通に落ちてくれます。
短所
1・付属してくれているブラシで乾いた髪の頭頂の生え際とかを塗る時、ブラシが小さくて軽いからチマチマ塗りになるのが面倒。
すみません、こんな価格で付属しているだけでも有難いのに文句言いました。
(大きなコシのあるナイロンブラシなら代用できそうです。)
2・全体的に髪にツヤがあるので、「なんとなくソコだけ艶消しマット」になります。
3・生え際ギリギリから塗ると地肌も茶色くなります。
私は最初は気を付けていたけど、次第に面倒くさくなって適当にペタペタしましたが、だいたいでも大丈夫みたい。
4・浴室を出る時は浴室を隅々まで丁寧に流すべし。
適当に流して出たら、後で浴室が茶色のコナコナみたいなものが繁殖したような状態になっていて、初めて見た時は
「何?これ何?!」ってビビります。
首を傾げつつ考えながら浴室を洗い、かなり後で「ああ、アレか。」
一応のお守り
2ヶ月以上前に買ったけど、結局、1回使っただけでお守りのように置いています。
ヘアファンデーションは他にももっと使いやすいものが沢山あるかも知れませんが、浦島太郎な私には初のセンセーショナルな商品でした。
マスカラタイプ
ついでにヘアケア剤売り場で「マスカラタイプ」の生え際の白髪隠しもあったので試してみました。
・長所
ツヤがある
・短所
硬く固まるヘアセット剤みたい
ヘアバター(カラーバター)
・長所
カラフルな色の展開もあって、アソビ心満載のヘアバターは、トリートメント剤同様の構成、プラス有機溶剤の含有がないため、染まりながらも髪の痛みが出にくい。
※ 派手なカラーは染める髪色が反映されるので、ブリーチ髪や真っ白白髪でもない限り、そのままの発色はしません。(例えばキャンディーピンクはマロン系のブラウンになる感じです。(
・短所
色持ちが悪く、退色が早い。
1ヶ月と言われているけど、場合によっては数日。
(ダメージヘアはよく染まり、健康なヘアは染まりにくい。)
いわゆる有害化学物質だらけのホーム用カラーリング剤並みの装備(手袋や襟元タオル、ラップなど)が必要
色ムラが出ないように染めるにはセルフでは難しい。
キャンディーピンクやらショッキングパープルなどでインコみたいにカラフル5色カラーとかにするなら適当でも大丈夫だけど、アッシュピンクやピンクベージュなどで真面目に全体を染める場合は後頭部もきちんとブロッキングするべし。)
☆つまり、「とりあえずすぐに誤魔化す」にはかなり不向きで、なかなかに面倒。
染まるシャンプー
白髪が染まるシャンプー剤もあります。
私は使ったことがないので、美容師さんや使ってみた人に聞いた意見だけになりますが。
・合う人にはいいんじゃない?
・マダラになり勝ち
・撥水質の髪は染まらない
悲劇 & 喜劇なんだな
で。白髪白髪と平気で書いていますが。
私はいずれは
「白髪部分はブリーチしなくても綺麗な色が発色してくれるじゃん」
というポジティブ発想から、ピンクやエメラルドグリーンで染めてメッシュヘアにしてやろうと思っています。
そこに至るにはまだ白髪部分が足りないので、白髪が増えるのが楽しみでもあります。
が、現状、染毛したり、特に生え際の白髪をヘアファンデーションなどでチマチマ隠しているとなんだか哀しくなるのですよ。
「チマチマ隠す」という潔ぎの悪い行為に人生終盤の哀愁というか惨めさというか情けなさというか
好まなくても歳食って、それを少しでも隠そうとする生への否定行為。
じゃあ、いっそ白髪を成り行きままに放置する方が精神的に清らかだ!
と思うのですが
なんといえばいいのか
真っ白でない限り、途中が全然綺麗じゃないから嫌い。
そもそも中間色や曖昧な小さな模様の重合が苦手な私
(集合体恐怖症なのかも)はマダラも苦手。
見た目が嫌い。
ってわけで、姑息に隠し、隠す自分を笑う
私には、悲劇 & 喜劇なのです。
キッチンフラワーパック
強い日射しの下であれ、スカッと無防備大好きな私は相変わらず今夏もよく焼けました。
顔は下地やらファンデーションやらパウダーのせいでこんがりとは焼けていませんが、腕などはほぼ小麦色。
ババァが何してんねん、と言われても、日傘とかアームカバーなんか鬱陶しくて絶対イヤだもんね。
(たまたまのメリットありました。
熱々の日射しをサンサンと浴びていたら、無意識で「まぶしい目」をするので眼輪筋が鍛えられ、目の下が努力なく勝手にかなりスッキリしました。わっはっはのは。)
けど、そろそろ小麦色が汚ならしく見える季節です。
さて、どうやって払拭するか?
そもそも夏中マリンスポーツで真っ黒けになっていたのに、その焼け度合いのわりには大きなシミもなく、ボディーには全く痕跡を残していない私はきっと日焼け払拭のエキスパート(大口叩きw)。
化粧品や市販のパックより強力だった払拭方法を一つ、思い出しました。
タイトルの「フラワー」は「花」じゃないよ。
もうかれこれ四半世紀前にもなりますが、某皮膚科医が「パン職人の手が白く滑らかな理由は小麦粉」。
つまり単純な「小麦粉パック」です。
私は食品コスメは好きではありません。
スキンケアに使うには精製具合に問題が多い気がしていて、不純物に悪反応しそうだから。
そもそも私は本気で化学物質を避けたいタイプではないし、むしろ手作り化粧水とか手作りナンチャラの方が苦手です。
が、
「黒砂糖+はちみつスクラブパック」とか、「小麦粉パック」のような、「角質ケア系」は好きです。
理由は
1・実際に効果を感じる
2・サッサと流しちゃうし分子がデカいから、もしよくない不純物があっても気にならない
3・たいしたコストがかからないので、手、足、なんなら全身に大胆に使えるくらい大量に作れる
さて
今秋はちょっと組み合わせてみました。
※ 全て「国産オーガニック」推奨です。
・小麦粉=古い角質剥がし
(グルテンフリーあるいは米粉でもよい(粘りがなくなるので水分少なめに))
・コーンスターチ=タンパク質分解作用を持つ酵素プロテアーゼが古い角質、毛穴詰りを解放する
・粉ミルク=保湿と乳酸による角質除去(少量で)
・アーモンドオイル=全体を和らげる
・精製水
水分は入れ過ぎ注意。
少ないと感じる量から混ぜはじめ、肌に乗せて垂れない程度の滑らかな硬さにする。
肌に乗せてしばらくしたら乾くので、サッサと流します。
固まったらどうにもならないくらい剥がれにくくなるし、肌に負担がかかります。
また、配水管の流れにはよくないです。
サクサクと一気に流しましょう。
ちょっと時代遅れ感は否めない手法だし、素朴で全然楽しくないけど、うまくいったらスカッとした肌色になります。
これを週に2回くらい1ヶ月ほど繰り返すと、気温が秋になった頃には夏にしか似合わない肌色から解放されています(多分)。
汚れも皮脂も古い角質も、意外としっかり剥がすので、使い加減に注意。
比べられやすいリフトクリーム2種・オバジ/オバジX ダーマアドバンスドリフトとエリクシール/トータルVファーミングクリーム
この2種、なんとなく立ち位置が似ていて比べたくなります。
特に1つのスレッドにする必要を感じなかったのでここに載せます。
(エリクシールの方、撮った写真が行方不明につき借りました。)
まさかクリームがマジでリフトアップするなんて信じてはいませんが、一度は試したくなります。
だいたいの流行りモノを斜め目線でしか見ないアイロニーに満ち溢れたひねくれ者のワタクシですが、軽薄にミーハーってみました。
概要比べ
・どちらもドラコス
・容量、価格=リフィルも含めて同じ
オバジX=約2ヶ月分
エリクシール=約6ヶ月分(←そんなに?夜のみ使用で3~4ヶ月くらいのような気がします。)
・使い方の違い
オバジX=朝晩使える
エリクシール=夜専用(が、朝に使っても特に都合の悪い成分は入っていないと思いますが、夜専用です)。
どちらにも軽い手技?メソッドあり。
・特徴
オバジX=加齢で減少する「コラーゲンを支えるために必須な真皮にある弾力繊維エラスチン(真皮内の5%程度)」をひたすらケアする。
エリクシール=表皮や真皮プラス立毛筋と多方面からアプローチ。
「ハリを支えるVビルドCPに潤いとハリで満たすVファーミングCPを配合」。
オバジ/オバジXダーマアドバンスドリフトについて
真皮にアプローチする気満々ですが、ひたすらエラスチン対象。
エラスチン減少抑制、エラスチン強化、エラスチン保護。
プラス コラーゲン産生&コラーゲン分解抑制
プラス 抗酸化。
もともとは2018年から存在しますが(ダーマパワーX ステムリフト クリーム)、2022年にリニューアルされています。
2018年版の記憶...肌表面に乗っかっているような被覆膜の存在が心地悪かった、香りがきつかった。
リニューアル後もアクアウッディとかいう香りが強いです。
テクスチャーも相変わらず被覆感高めで、個人的には閉塞感あります。
独特の成分名は
・シャクヤクBG※パワーリフトテクノロジー(※形状維持処方)=真皮そのものが薄くなる菲薄化を抑制、抗酸化作用
・エラスグロウ、エラスリッチ、エラスプロ、コラプラス=ひたすらエラスチンケア
コンセプトは全体的に直情的といってもいいくらい、わりと単純にひたすら基底膜から真皮をケアする感じのクリームかと。
表皮の潤い力や保湿感は淡いです。
被膜による保護力は感じます。
このクリームを使う前には、必ず保湿効果の高いオイルや化粧水、美容液などでしっかりと保湿してから使うべし構成です。
基剤に当たる成分の頭は「グリセリン、スクワラン、BG、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ベヘニルアルコール、シア脂」。
エリクシール/トータルVファーミングクリームについて
簡単にいうと「肌表面の角層や表皮、そして基底膜や真皮までの皮膚トータルケアができる処方」だそうです。
基底膜に於いては修復、真皮機能に於いては賦活、結果的に真皮コラーゲンも表皮コラーゲンも産生することになっています。
プラス立毛筋と表情筋にもアプローチするという、なんともパーフェクトな有難いクリーム。
長くなりますが、一般論から説得力を高めると、
↓
真皮にあるのは基質、線維芽細胞、 コラーゲン、エラスチン、毛細血管、神経、毛根、汗腺、立毛筋など。
この真皮が薄くなる現象(菲薄化)を起こし、皮膚が脆弱になる原因諸々は加齢、紫外線、酸化、糖化。
そのメカニズムは
・コラーゲン分解される=産生が間に合わない場合あり
・線維芽細胞が減少し続ける=新しいコラーゲンやエラスチンを生めなくなる
・毛細血管も細く衰えて脆くなる=栄養を届ける機能が不全に
・立毛筋=加齢でタラタラダレダレに
・脂肪によるクッションみたいな皮下組織の脂肪幹細胞などが肥大化=フェイスラインが崩れる
・表情筋が衰える=皮膚は重力で下へ下へと
あっちゃー。
をなんとかしてくれるクリームって?
すっげー。
商品説明によると
「先進の皮膚科学研究にもとづき、肌にハリをもたらす要素に全方位でアプローチする独自技術「トータルVテクノロジー」を搭載。
で、これが
・ハリを生む「VビルドCP(アイリスエキス、カンゾウエキス、キイチゴエキス、テンチャエキス、ローズマリーエキス、ワレモコウエキス、グリセリン)」
・ハリで満たす「VファーミングCP
(サイコエキス、ハッカエキス、オランダカラシエキス、海藻エキス、マンゴスチンエキス、ミカンエキス、グリセリン)」
だそうです。
で?
説明なげーわ。
結果として「表皮幹細胞を増やして肌のターンオーバーを整えて真皮環境を整える」のかも。
よく分からないけど
高価格化粧品にはアルアルな筋繊維系のケアをこの価格帯でしてくれるというのは凄いかも。
テクスチャーはオバジXより緩めフワフワのよくあるタイプ。
もちろん天然材料ではないので生体肌に馴染むというより、ちょっと被膜感あり。
クリームとして、内部までの保湿力、表面保護力には期待淡。
基剤に当たる成分の頭は「水,グリセリン,BG,ベタイン,エタノール,ジメチコン,ステアリン酸グリセリル(SE),ミネラルオイル」。
各2ヶ月ずつ使ってみての違い
肌内部は見えないので感覚的な感想ですが。
・オバジX=肌密度が高まり、よい意味でムチっと硬く強くなる感覚
締まり系
保湿力求められず、保護シールド系
・エリクシール=肌がフワフワになるため、シワやたるみがふんわり持ち上がる感覚
フワフワ柔らか肌系
ダミー保湿感クリーム
試す場合は、現在どんな肌の状態か、どんな肌になりたいか
で選ぶとよいかもです。
リフトアップ力は...
使い続けた1年と使わなかった1年で片顔ずつ試したら分かるのかも。